偏光板を使って万華鏡づくり
こんにちは!BASE福井です☺
先週の特別授業の様子になります!
今回は偏光板を使って万華鏡づくりをしてみました。
そもそも偏光板ってなに?
夏の海水浴場や冬のスキ-場では、サングラスをかけている人がたくさんいます。
その中に偏光サングラスというのがありますが、これは光のまぶしさを軽減する目的で使われます。
普通の光(自然光)はいろいろな方向に振動している光がまざっています。偏光板は、このいろいろな光の中から特別の方向に振動している光だけを通す働きをします。

偏光板と偏光板の間に、セロハンテープをいろんな方向から貼り付けたプラスチックの板をはさみ、そこに光を通すと、光の複屈折が起きて万華鏡のようにカラフルな模様を見ることができます。

なんでそうなるんだろうと疑問を持ちながら、楽しく理科を学ぶことができました!

特別授業は毎週金曜日の午後に開催しています。
興味がある方は、ぜひ一度第一学院managaraBASE福井に見学にお越しください。
中学1年生、中学2年生の方も大歓迎です☺!
お気軽にご連絡下さいね✨
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